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子どもの誕生日に盛り上がる!引っ張るナンバーピニャータの作り方!

目次

ピニャータは危ない?子どもと楽しめる引っ張るピニャータが完成!

1歳のバースデーパーティーに向けてピニャータを用意することにした我が家。

ふみママ

でも、棒で叩き割るのは小さい子どもにさせるのは心配・・・

そこで1歳と2歳の我が子たちでも参加しやすいように、

叩いて壊すタイプではなく、紐を「引っ張って」開く『ストリングピニャータ』を作りました

なおかつ、流行りのナンバーバルーンの代わりに数字の『1』の形にして

写真映えもするように作ったものがこちら!

ピニャータってなに?という方は前回の投稿を見てみてくださいね ^^

100均で揃う!材料と用意するもの

今回は”ナンバーバルーン”の要素も入れたかったので、飾りとして使うことも想定して作りました!

ふみママ

1歳児がもたれかかったりしても大丈夫なようにダンボールで頑丈に!

夫くん

箱買いしたオムツのダンボールなかなか捨てへんなと思ってたら・・・このために置いとったんか

【 本体 】

  • ダンボール
  • リボン(持ち手 & 引っ張るひも用)
  • ガムテープ(重ねて貼れるタイプ)
  • カッターナイフ
  • 鉛筆
  • 定規

【 表面の装飾用 】

  • モノクロ写真を印刷したもの
  • 両面テープ
  • 木工用ボンド
ふみママ

装飾はモノクロ写真でなくてもOK!

ピニャータ定番のフリンジを薄紙で作っても可愛いと思います♡
他にも、折り紙をちぎって貼る方法なら子どもと一緒にデコレーションできそう♡

ダンボールで頑丈!ナンバーピニャータの作り方

ダンボールをカット

まずは大きめのダンボールに作りたい数字を描きます。

モノクロ写真でデコレーションする場合は、
印刷する写真の幅を意識して数字の幅を決めるとあとが楽です!

ふみママ

インパクトのあるものを作りたくて
めちゃくちゃビックサイズにしました!
ただし・・・

大きすぎるとぶら下げるのが大変です!

夫くん

僕が腕でぶら下げたけど・・・結構な時間、
腕を伸ばし続けて大変やった💦
両親の手前、弱音吐かずに持ち続けた僕、えらいわ。

子どもたちと一緒に作ったのでいろんなよく見ると色んな線が♡

底面なので、同じ形を2枚作ります。

側面用に適当な幅(※)の細長〜い長方形もカットしてきます。
継ぎ接ぎできるので、側面一周できるようにいくつか用意しておきます。

(※)こちらも長方形の幅をデコレーションに使う写真の幅に合わせておくことをオススメします!

上の写真の用にくるくると丸めておくと、この後の貼り付けが楽です!

ダンボールを組み立てる

底面の1に側面の細長い段ボールをくっつけていきます。

角は定規を使って直角に曲げると隙間がなくなりやすいです!

短めのガムテープを小まめに貼るとシワになりにくくて良きです!

定規を使うと直角に沿わせて貼りやすいです。

底はお菓子が落ちてくるスペース分少し隙間を開けておきます。

ふみママ

私はお菓子が落ちやすいように底を斜めにしてみました!

側面を囲うとこんな感じです!

工程の写真を撮り忘れたのですが、片面がこの段階で上部に吊るす用の紐をつけました!

カッターでリボンの紐の幅だけ切り込みを入れ、紐を通し、内側で結びました。

もう片側の底面の1はこれまた工程の写真を撮り忘れたのですが、

側面に先にガムテープを貼り付けておき、L字に抑えながら1の形のもうひとつの底面を被せていきました。

下に開けておいた隙間からクイックルワイパーなどの長い棒でガムテープを押さえてくっつけました。

ふみママ

こんなんでくっつくのかなって心配でしたが、
意外としっかりくっつきました!!

この時点でお兄ちゃんが大喜び♡

モノクロ写真で飾り付け

ふみママ

我が家ではお兄ちゃんの1歳の誕生日とときにモノクロ背景を作って大満足したことがあり、妹ちゃんの誕生日にも取り入れたかったので、モノクロ写真でデコレーションしました!

ふみママ

こちらも作業工程の写真を撮り忘れてしまいました(泣)

① まず、0歳期間の写真を70〜80枚ほど選抜します。

引きの写真も選んでおくと余白がカットできて調整に役立ちます!

② 写真コラージュ系のアプリを使って、選んだ写真が4枚で1セットになるように編集します。

ふみママ

私はこのアプリを使いました!

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③ A4コピー用紙にモノクロ設定で印刷します。

ふみママ

もちろん、作るサイズによって
写真の枚数や用紙の大きさは変えてくださいね!
光沢氏よりコピー用紙の方が貼り付けは楽かと思います!

④ 余白部分をカッターで切っていきます。

⑤ 底面の1の形の部分は写真の人物が切れないように写真の場所を調整します。

特にこの工程が面倒くさいです💦
上部、下部、右側、左側それぞれに余白のあるものをまとめておくと少し楽です!

⑥ 両面テープやボンドで段ボールと写真を貼り合わせていきます。

他にも色紙でフリンジを作ったり、
ちぎり絵のように折り紙などで子どもと一緒にデコレーションするのも楽しそうです♡

引っ張るピニャータの仕掛け部分

底に開けた穴のフタを作っていきます。

穴よりも横に長い長方形の段ボールを用意します。

真ん中に穴を開けて好きな数のリボンを通していきます。

ふみママ

リボンが多いほど吊り下げたときに豪華かなと思って
たくさんリボンの紐を用意しましたが、
2人兄妹の我が家では5本くらいでよかったかも?

人数や年齢で本数はご自由に用意してください!

内側のリボンの端を結び、軽く引っ張ると抜けるくらいにしておきます。

当たりの紐にはクリップをつけておき、引っ張るとこの段ボール板ごと落ちるようにしておきます。

ふみママ

順番に1本ずつ紐を引っ張って、
ハズレはスルスルと紐だけ抜けて、
当たりを引くと中身が落ちる仕掛けです!

引っ張るナンバーピニャータで盛り上がった誕生日会!

結構大きいピニャータになりました!

結構頑丈で、写真撮影のときに子どもがもたれかかったり座ったりしても全然大丈夫!!

1歳の娘はまだ1人で引っ張るのは難しくて、ばあばと一緒に引っ張りました。

皆さんもぜひ思い出づくりに引っ張るピニャータ作ってみてくださいね♡

ユニコーンやハテナブロックのデザインなど、ネット購入も可能

作る手間や時間が惜しい人は、ネット上でも色んなデザインのピニャータが販売されています!

ふみママ

翌日に届くものまで!ありがたい〜!

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この記事を書いた人

「今日は子どもと何しよう」と悩む日々。何もできなかった日にはこんなママでごめんねと落ち込んで・・・そんな毎日から抜け出したくて知育を始めたふみママです!
今では色々な幼児教育に興味が湧いて、できることを少しずつ日常に取り入れています。
|おうち英語|おうち多言語|絵本|知育|
2020年生まれのみーくんと2022年生まれのいーちゃんのママです♡

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