子どもの誕生日に作りたいナンバーピニャータ
お誕生日、初節句、クリスマス、ハロウィン・・・
子どもと楽しむ行事はたくさんありますが、主催者になると
何して盛り上げようかな?
と悩むこともありますよね?
うちでは先日、娘が1歳になりお誕生日会を開くことに!
息子(2歳)の1歳のお誕生日会では
- 選び取り
- 一升餅(選び取りするときに背負った)
- スマッシュケーキ(食わず嫌いを発揮し苺をツンツンして終了)
と、定番どころをしたのですが・・・
なんか時間余ったな〜
っと思った記憶が💦
そこで、色々パーティーでできそうなことを調べていると・・・発見しました、『ピニャータ』
ネットでも色々な形のものが売っていますが、今回は自作することに!
詳しい作り方は ↓こちらの記事↓ にまとめているのでそちらをどうぞ。
ピニャータの知名度は?祖父母の反応!
『ピニャータ』って聞き馴染みありますか?
あつ森(あつまれどうぶつの森)で誕生日に叩いていたあれだね!
私のピニャータのイメージ = あつ森(笑)
実際に、じぃじ、ばぁばを招待してバースデーパーティーを開催!
ピニャータを用意して「最後にピニャータしようと思いまーす!」と言ったらみんな口を揃えて
「何それ??」
ほら、知ってんの自分だけやって・・・笑
いや、君はあつ森で叩いてたやろ。
(毎晩、ピニャータ作りしていると、夫くんには何回も「何作ってんの?」と言われておりました。)
しかし、実際にピニャータをしてみたら、
おじいちゃんおばあちゃんも大盛り上がり!
うちの子どもたちは1歳2歳でまだ言っていることが伝わらないことも多く、
スムーズにできたわけではないのですが、それでもみんな笑って楽しく過ごすことができました!
それにしても、あつ森で知っていたはずの夫でさえ知らないと言っているピニャータって一体なに??
ピニャータとは?
メキシコ・中米のクリスマスのお祝い行事によく使われる、日本でいう『くす玉』のようなもの。
- 厚紙で作った人形(ピニャータ)におもちゃやお菓子をたくさん詰め込む
- ピニャータを高いところに吊るす
- 子どもたちが交代で棒などでピニャータを叩く
- ピニャータが割れて出てきたおもちゃやお菓子を取り合う
このような流れでゲームを行います!
しかし、1歳2歳の小さいお子さんだと、上手に叩けなかったり、力が弱くて割れないことも・・・
娘の1歳のお誕生日に用意しようと思ったけど、まだ早いのかな・・・
引っ張るピニャータ(ストリングピニャータ)
諦めかけていたときに、小さい子向けのピニャータなるものを発見!!
ストリングピニャータと呼ばれるものがあるらしい!
紐を引っ張って、まさしく『くす玉』のように開くことができるストリングピニャータ。
引っ張る強さは作るときに調節できるので、乳幼児向けにも小学生向けにもできそう
そうして、私のピニャータ作りが始まったのでした・・・
映える!数字オブジェとモノクロ写真を盛り込んだ欲張りピニャータ
最近インスタでよく見る「ナンバーバルーン🎈」そして「モノクロ写真」
2年前の息子の誕生日にうちでも用意して大好評だったので、今回も取り入れたいと思っていました。
- 数字の形にする
- モノクロ写真でデコる
- 自立させる
- 赤ちゃんが多少触っても大丈夫なように頑丈に作る
私は欲深い女・・・手作りなんだから全部叶えるわよ!
と意気込んで作ったのがこちら!!
我ながら上出来なのでは
それでは次回、気になる作り方(本題)を紹介!!